1: ニールキック(神奈川県) 2013/09/02(月) 18:07:37.26 ID:jLqW491f0 BE:4000870087-PLT(12001) ポイント特典
G20で支持呼び掛けへ=シリア攻撃で国際協調目指す-米大統領
【ワシントン時事】オバマ米大統領は3日、ロシア・サンクトペテルブルクで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するため、ワシントンを出発する。
大統領はこれより先、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、軍事行動を取ると宣言。先進・新興各国首脳が集まるG20で支持を求め、攻撃実施に向けた国際協調態勢を構築したい考えだ。
【ワシントン時事】オバマ米大統領は3日、ロシア・サンクトペテルブルクで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に出席するため、ワシントンを出発する。
大統領はこれより先、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、軍事行動を取ると宣言。先進・新興各国首脳が集まるG20で支持を求め、攻撃実施に向けた国際協調態勢を構築したい考えだ。
大統領は8月31日、シリアへの軍事介入を決断したと述べた上で、議会に武力行使を承認するよう求めると表明。同時に「世界にもメッセージを送りたい。
国際社会の法令を尊重する人々に、われわれの行動を公に支持するようお願いする」と呼び掛けた。
英政府が議会承認を得られず攻撃参加を断念したことから、米国は武力行使に関し突出しつつある。
このため大統領は、休会中の米議会が再開する今月9日までを国際社会に最大限働き掛ける期間と位置付け、各国首脳に武力行使の正当性を訴える方針だ。
大統領はまず、G20前にスウェーデンを訪れ、北欧諸国首脳に自身の立場を説明。G20では、軍事作戦への参加を明言するフランスや、政治・外交上の支援提供を約束するキャメロン英首相との団結を確認した上で、支持の拡大を図る。
大統領はまず、G20前にスウェーデンを訪れ、北欧諸国首脳に自身の立場を説明。G20では、軍事作戦への参加を明言するフランスや、政治・外交上の支援提供を約束するキャメロン英首相との団結を確認した上で、支持の拡大を図る。