1: ダイビングヘッドバット(WiMAX) 2013/10/09(水) 14:23:44.89 ID:PCHoslobP BE:720657942-PLT(14000) ポイント特典
配管外すミス、汚染水数トン漏れる 福島第一の建物内に
東京電力は9日、福島第一原発で高濃度の汚染水から塩分を抜く淡水化装置で、作業員が間違って配管を外したため、汚染水が漏れたと発表した。
東京電力は9日、福島第一原発で高濃度の汚染水から塩分を抜く淡水化装置で、作業員が間違って配管を外したため、汚染水が漏れたと発表した。
ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり3700万ベクレル含まれ、漏れた量は少なくとも数トンに上るとみられる。
作業員6人が汚染水を浴び、東電が被曝(ひばく)線量を調べている。建物外への漏れはないという。
淡水化装置は、原子炉を冷却した汚染水から塩分を取り除く装置で、3台あるうちの1台で漏れた。東電や原子力規制庁によると、作業ミスが起きたのは9日午前10時ごろ。
淡水化装置は、原子炉を冷却した汚染水から塩分を取り除く装置で、3台あるうちの1台で漏れた。東電や原子力規制庁によると、作業ミスが起きたのは9日午前10時ごろ。
配管をつなぎ直し、約50分後に漏れは止まった。汚染水は建物内の720平方メートルの床全体に数センチたまっている。当時、建物内には9人の作業員がいたという。汚染水からは放射性セシウムはほぼ除去されているが、ストロンチウムなどは残っている。
http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY201310090157.html
http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY201310090157.html