1: 名無し募集中。。。 2013/09/25(水) 11:55:41.33 0
漁船次々に…福島県沖で試験操業再開
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130925-OYT1T00419.htm

(読売新聞)
東京電力福島第一原発の汚染水問題で中断していた福島県沖の試験操業が25日、約1か月ぶりに再開され、同県相馬市の松川浦漁港から相馬双葉漁協所属の底びき網漁船21隻が未明の海に次々と出港した。

試験操業は、県の調査で海水や魚の安全性が確認されたことを受けて再開された。放射性物質の影響を考慮し、県北部の50キロ・メートル以上沖で、東日本大震災前の約3倍となる水深150メートル以深で操業する。対象はミズダコやキチジ(キンキ)、ケガニなど16魚種で、同日午後に水揚げの予定。魚は、放射性物質検査を行った上で、県内や東京などに出荷される。

出港を前に佐藤弘行組合長(57)は「汚染水問題で色々な思いはあるだろうが、東電や国、世の中の人々に本格操業に向けて前向きに進んでいる姿勢を示していこう」と組合員に呼びかけた。「賀宝丸」船長の三春智弘さん(54)は、「以前のように消費者に受け入れてもらえるか少し心配だが、安全な魚だけを出荷していることをアピールしていきたい」と話した。